くらしちゅうごく.com 2010年2月号 結果


 今月のテーマ  : 「2009年 くらしの総決算」
 調査期間  : 2010年1月27日〜2月8日
 調査エリア  : 広島県・岡山県全域
 回答者数  : 849名










 調査概要 

  ◎調査方法 : くらしちゅうごくモニター 3,000人に対しアンケートを依頼、849人より回答  

  ◎調査時期 : 2010年1月下旬〜2月上旬

  ◎調査エリア : 広島県・岡山県全域






 回答者属性 
性別
 (人)

 (%)
男 性 266 31.3
女 性 583 68.7
未既婚
 (人)

 (%)
未 婚 162 19.1
既 婚 687 80.9

年令
 (人)

 (%)
20代 50 5.9
30代 363 42.8
40代 283 33.3
50代 120 14.1
60才以上 33 3.9

居住地
 (人)

 (%)
広島地区 480 56.5
備後地区 124 14.6
岡山地区 245 28.9






今回は、1月〜2月に実施した「2009年 くらしの総決算、2010年のくらし予想」についてのアンケート結果をご報告します。


【 2009年 : 家計の景気動向 】

 景気悪化のスピードは鈍化したものの、依然として春の日は遠い、今年の幕開けです。この「家計の景気動向」も2005年から5年目になりますが、過去にない、不況懸念感の強い結果となりました。

■2009年末、お宅の「景気動向」はいかがでしたか? 
「好景気」   1.2% (2008年:1.3%、 2007年: 1.4%、2006年: 0.5%、2005年: 3.2%)
 「回復傾向」  3.4% (2008年:3.2%、 2007年: 8.4%、2006年:13.1%、2005年:18.0%)
 「回復足踏み」  33.1% (2008年:30.3%、2007年:46.8%、2006年: 48.5%、2005年: 43.1%)
 「減速、低迷」  39.3% (2008年:43.3%、2007年;26.6%、2006年:23.0%、2005年:20.9%)
 「不況真っ只中」  23.0% (2008年:21.9%、2007年:16.8%、2006年:15.0%、2005年: 14.9%) 

 昨年に比べると「減速、低迷」の割合が減ったのがわずかな救いというべきか。
 しかし「回復足踏み」「不況真っ只中」の割合が増えており、回復の兆しは見えていません。


 【 今後の生活不安と消費意識 】
 「今後家計を直撃しそうなこと」の回答を昨年と比較すると、「ボーナスが減ったりなくなるかもしれない」(47.8%:昨年は38.9%)がトップにあがり、「増税や社会保険負担が家計を圧迫するかもしれない」(45.3%:同51.0%)が2位。

 昨年と比べると「勤め先で給料カットが行われるかもしれない」(29.3%:同20.9%)「残業代分の収入が減るかもしれない」(23.2%:同19.7%)など、具体的な不安が昨年より多くあがっています。一方で、「今は具体的な影響は考えられないが、世の中がどうなるかわからないので不安」は24.6%(昨年28.2%)と減少しています。

 今後の消費に関する意識では「収入が減るかもしれないので節約しておこうと思う」が48%と最も多く、(30代に多い)「収入減が明らかなので節約をしなくてはいけない」が40.9%(昨年36%)。これは40代に多く、既婚女性に多い意見です。

 それに対して「今のところは収入に影響があるかもわからないので、減ったら節約しようと思う」は8.7%。20代と60代以上に多く見られます。


【 今年のお買い物予想 】 
 品目別に「2010年に、どのように利用しようと思いますか」を聞いてみたところ
 
◎「なるべく利用しないようにする」割合が高いもの
   1位:ファッション、雑貨(67.9%) 2位:1人で外出した時の外食(66.1%) 3位:理美容・エステ(64.3%) 4位:携帯電話代(59.7%) 5位:友人との交際費(57.7%)
 
◎「より安い物を利用するようにする」割合が高いもの
   1位:生鮮食料品(64.2%) 2位:惣菜や冷凍食品(66.1%) 3位:インターネット費用(42.0%) 4位:健康・美容関連(32.4%) 5位:車関連費用(32.3%)
 
◎「買い替えや買い足しをする」割合が高いもの
   1位:家電製品(17.7%) 2位:教育費(10.9%) 3位:子育て費用(7.8%)  4位:健康・美容関連(6.9%) 5位:レジャー、旅行(5.8%)
となりました。昨年の結果では、ファッションや外食、理美容代は節約志向が強かったものの、携帯電話やインターネットは「節約したくても削れない」費用としてあがる割合が高かったのに対し、今年はこれらの『コミュニケーションコスト』にも、節約のメスが入っています。




   合 計          
  1.日常の食料品 837 23.2  64.2  3.6  1.1  8.0 
  2.総菜や冷凍食品 805 48.0  42.4  3.7  1.1  4.8 
  3.自分が家庭外で使う食費 811 66.1  25.8  2.3  1.2  4.6 
  4.健康や美容のための出費 772 55.2  32.4  6.9  2.1  3.5 
  5.週末のショッピング 811 67.9  23.3  4.9  1.8  2.0 
  6.レジャーや旅行 792 57.2  28.0  5.8  5.9  3.0 
  7.携帯電話にかかる費用  834 59.7  28.1  5.6  0.8  5.8 
  8.インターネットにかかる費用 843 47.0  42.0  5.0  0.9  5.1 
  9.家電製品 809 53.0  21.8  17.7  2.2  5.3 
 10.車にかかる費用  810 52.5  32.3  4.6  1.4  9.3 
 11.子育てにかかる費用  629 37.0  28.9  7.8  2.5  23.7 
 12.教育にかかる費用 635 27.2  25.7  10.9  3.6  32.6 
 13.自分磨きにかかる費用 709 64.3  26.5  3.9  2.8  2.4 
 14.友人との交際費 797 57.7  30.4  3.5  4.0  4.4 
 15.仕事上の交際費 641 56.0  29.5  4.1  2.8  7.6 
 16.趣味やスポーツにかける費用 779 57.0  29.5  6.0  3.1  4.4 
 







 くらしちゅうごく.comとは? 
   URL http://www.kurasichugoku.com
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 広島県、岡山県内の生活者の「生活」全般に渡るニーズや行動実態を把握するために、第一エージェンシーが
独自に運営する「アンケートモニターサイト」が 【くらしちゅうごく.Com】です。

 このサイトでは、毎月15日にモニター会員3,000人に対し月例アンケートを配信し、(回収予定数:800〜900人)
その調査結果の概要を「くらしちゅうごく.Com」の誌面で公表いたします。


 今回調査結果の詳細を個別に集計し、お出しすることも可能です。 

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    「くらしちゅうごく.Com」事務局   
      info@kurasichugoku.com

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