くらしちゅうごく.com 2007年12月号 結果



 今月のテーマ  : 『2007年 くらしの総決算』
 調査期間  : 2007年11月26日〜12月5日
 調査エリア  : 広島県・岡山県全域
 回答者数  : 805名










 調査概要 

  ◎調査方法 : くらしちゅうごくモニター 3,000人に対しアンケートを依頼、 805人より回答  

  ◎調査時期 : 2007年11月下旬〜12月上旬

  ◎調査エリア : 広島県・岡山県全域






 回答者属性 
性別
 (人)

 (%)
男 性 248 30.8
女 性 557 69.2
未既婚
 (人)

 (%)
未 婚 165 20.5
既 婚 640 79.5

年令
 (人)

 (%)
20代 73 9.1
30代前半 176 21.9
30代後半 215 26.7
40代前半 142 17.6
40代後半 101 12.5
50代前半 51 6.3
50代後半 30 3.7
60歳以上 17 2.1

世帯収入
 (人)

 (%)
収入なし 5 0.6
200万円未満 43 5.3
200〜400万円未満 206 25.6
400〜600万円未満 261 32.4
600〜700万円未満 82 10.2
700〜900万円未満 140 17.4
900〜1,000万円未満 20 2.5
1,000〜1,500万円未満 38 4.7
1,500万円以上 9 1.1
不明 1 0.1

居住地
 (人)

 (%)
居住地
 (人)

 (%)
 広島県 554 68.8  岡山県 251 31.2
 広島市中区 31 3.9  岡山市 103 12.8
 広島市東区 49 6.1  倉敷市 77 9.6
 広島市南区 33 4.1  その他の岡山県 71 8.8
 広島市西区 59 7.3
 広島市安佐南区 62 7.7
 広島市安佐北区 31 3.9
 広島市佐伯区 28 3.5
 広島市安芸区 10 1.2
 安芸郡 31 3.9
 廿日市市 25 3.1
 呉市 31 3.9
 東広島市 28 3.5
 福山市 73 9.1
 尾道市 22 2.7
 三原市 11 1.4
 その他の広島県 30 3.7





 2007年:家計の景気動向 

●●  『上場企業の来年3月期の連結経常利益は4期連続で過去最高を更新』『大手企業の2007年夏のボーナス交渉の妥結結果が過去最高で5年連続プラス』(経団連発表)など、今年も上場企業の景気のよい話が相変わらず聞かれました。
 一方で、この12月の日銀短観や内閣府の景気ウォッチャー調査結果には景気の減速・停滞を表わす数値が明確に表れています。
 所得格差が埋まる間もなく、地方経済や中小企業には「富の分配」がされないまま、再び日本経済は減速の下り道にさしかかっているのでしょうか。
一昨年、昨年に引き続き今年も調べてみました、「今年の家計景気動向」。

■2007年、お宅の「景気動向」は?
  「好景気」      1.4%  (2006年: 0.5%、2005年: 3.2%)
  「回復傾向」     8.4%  (2006年:13.1%、2005年:18.0%)
  「回復足踏み」  46.8% (2006年: 48..5%、2005年: 43.1%)
  「減速、低迷」   26.6% (2006年:23.0%、2005年:20.9%)
  「不況真っ只中」 16.8% (2006年:15.0%、2005年: 14.9%)

 「実感なき繁栄」「所得格差」。今回の「家計の景気動向」結果を時系列に比較すると、今年もよく聞かれたこれらの言葉を改めて実感します。

「今年家計に起こった明るい材料」としては「昇給」が11.9%と最も多く、昨年(7.3%)一昨年(7.0%)の同項目を上回っています。特にこの回答が多いのは未婚男性(20.7%)、既婚男性(14.2%)、年齢では30代。雇用環境の改善、サービス残業問題の改善などが働き盛りの男性の収入に明るい材料を与えたと見ることができます。





 2007年:家計の収支バランス 

 「今年1年の収入・消費・貯蓄額の変動」を見てみると、
 ・収入: 「増えた」「やや増えた」が24.7%、「昨年と変わらず」が38.1%、「やや減った」「減った」が37.1%。“減少”が“増加”を12.4%上回ります。
 (昨年は12.1%) 相変わらず収入の伸びは厳しい状態です。
 ・消費: 「増えた」「やや増えた」が66.1%、「昨年と変わらず」が23.4%、「やや減った」「減った」が10.6%。“増加”が“減少”を55.5%上回ります。
(昨年は54.0%)原油価格や輸入農産物の値上がりによる消費物価の値上がりも、無縁ではありません。
 ・貯蓄: 「増えた」「やや増えた」が17.7%、「昨年と変わらず」が37.9%、「やや減った」「減った」が44.3%。“減少”が“増加”を26.6%上回ります。
(昨年は30.5%) 

   収入×消費×貯蓄、金融資産 の増減パターン 
■収 入 ■消 費 ■貯蓄、資産 ■タイプ ■2007年(%) ■2006年(%) ■属性上の特徴 ■平均年収
    (万円)
拡大型 収入、消費、貯蓄全て増加した拡大型 7.7 7.2 30代前半にやや多い。 522.5
拡大
均衡型
収入、消費が増え、貯蓄は現状維持の拡大均衡型 7.8 5.7 まんべんなく分布。 509.5
拡大
過剰型
収入は増えたが、それよりさらに消費が増え、貯蓄は減少。 3.6 6.3 既婚男性に多いパターン 544.4
均衡型 収入は変わらず消費は増加傾向、でもなんとか貯金は現状維持。 10.9 9.8 40代、既婚女性に多いパターン 488.5
均衡型 収入、消費、貯蓄全て動きなしの均衡型 8.0 8.0 未婚男性に多いパターン 499.1
消費
過剰型
収入は増えず消費が増え、その差分、貯蓄や金融資産が目減り。 11.9 11.5 30代前半、既婚男女に多いパターン 681.3
消費
過剰型
収入減、消費増、その差分、貯蓄や金融資産が目減り。 16.0 16.2 40代、既婚男性に多いパターン。 520.0
縮小型 収入、消費、貯蓄全て減少した縮小型 6.0 5.9 50代以上、未婚男性に多いパターン 409.6
縮小型 収入が減少したが、消費は減らず、貯蓄が減少。 3.6 4.1 50代以上、既婚女性に多いパターン 400.7




 2007年にヒットした商品・サービスへの関心度 

 ◆日経ヒット商品番付などに載った2007年の「ヒット商品」をあげて関心度や購入希望度を聞いたところ、以下のような結果になりました。


 ■買ったり利用したもの、上位:
●●  「ビリーズブートキャンプ」(27.6%)
 「デザインエコバッグ」(25.8%)
 「ワンセグケータイ」(19.8%)
 「(女性)Aラインワンピース+レギンスファッション」(17.5%)
 「wii」(17.4%)
 「nanacoカード」(13.2%)

 ■これから買ったり利用したいもの、上位:
●●  「wii」(39.5%)
 「ワンセグケータイ」(26.8%)
 「デザインエコバッグ」(25.1%)
 「スクラッチ(角質とりスティック)」(21.2%)
 「(女性のみ)Aラインワンピース+レギンスファッション」(20.6%)
 「機能付き貯金箱(人生銀行など)」(16.8%)

   
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